読み終わった。 文庫版の発行日が昭和63年6月25日とあるので、最初に読んだのは24年前だろう。20代の終わりくらいのときか。 細かな筋だては覚えてなかった。 懐かしい。絹子が死なずにいたら物語はどういう展開をしていくのだろう。その方が興味があるね。 …
「ねじまき鳥クロニクル」を読んだ。 あいかわらずよく理解できない。 心に染みてこないので、頭で考えちゃう。心の襞に自然と染みこんでくる方がいいね。山本周五郎、浅田次郎、藤沢周平、宮本輝は、小説を通して作家と対話している感じがしていい。 村上春…
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