2013-01-01から1年間の記事一覧
結論はまだ出ない。が、途中でへこたれるな、続けろ、と。 人の幸福のために生きろ。written by iHatenaSync
written by iHatenaSync
今年も終わった。結果は、少しの進歩だけだ。 この先どうしようか? 宮本輝の「三十光年の星たち」を読んで、考えをまとめよう。 written by iHatenaSync
猛暑でもうしょわけないけどご無沙汰してしまいました。 この頃Twitterが精一杯なのです。 written by iHatenaSync
LAMY2000(4色ボールペン)が壊れたので代わりに購入。 これはボールペン3色にシャープ。 ガッチリ使おう。
蒼穹の昴から中原の虹。そして。 死は覚悟できるものなのかな。まだわからない。
よくわからないけど さっと読んだよ。
大好きな梨木香歩の文庫新刊「渡りの足跡」 「さあ」と自身を奮い立たせるようにして眼差しの焦点を彼方に合わせる。旅立つということを、長くても短くてもある程度住み慣れた場所を離れる、ということを決意するエネルギーはどこから湧き起ってくるのだろう…
夏目漱石の「こころ」を読みました。
ここからだ不思議な小説だね。あいかわらず意味がよくわからないのだが、自分なりの感じ方はあり、読後感は悪くない、しっかり今の世界で生きて行こうという気持ちになっている。心に支配されず、心を直視してありのままに生きよう。 そんな気分。
有吉佐和子「青い壺」 美しさは心の豊かさの中で感じるものか。生命はうねり、常に変化しているのが本来のありのままの姿だよね。
ようやくたどり着いた。 見上げた空に月はひとつだった。
宮本輝「三千枚の金貨」目には見えないし、簡単には気づかないけれど、大事なもの。心が広く深くなる物語。 心根の清らかな人達。自分もそうなりたいと祈っている。
川端康成「掌の小説」 帯に「残酷なのに、歪んでいるのに、儚いのに、世界はこんなにも美しい」とある。 声に出して読むのがいいかもしれない。 以前、芥川龍之介の「蜜柑」という短編をPodcastで聞いた。昨秋のことだったけど、ああ、いいなと思いました。…
何もしないでいると長いね。伊坂幸太郎「SOSの猿」読み終わる。 こういう小説、けっこう好きだ。
お正月 新しい年が始まった。 やはり大晦日と元旦では気持ちが違う。 今年はどうするか、1年。「博士の愛した数式」小川洋子 読み終わる。